売れる著者になりませんか?

こにんにちは。
思考整理専門コーチ 宮本園えです。

2019年9月と2020年5月に、
Amazon Kindleから電子書籍をリリースし、
ビジネスコミュニケーション部門で、連続1位になれました。

応援してくださるみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。

でも、なぜ、私が、電子書籍を出版(リリース)しようと思ったのか?
について、少し書かせていただきます。

私は、魔法の質問認定講師なのですが、主宰のマツダミヒロさんから、
「電子書籍の講師募集」があったのは、2018年の1月のことでした。

私は、茨城県つくば市在住なので、つくばには、自分で本を出したい!
なんて思っていらっしゃれう方が多いかも?
そういう方のお手伝いできたらいいかも?
そんな理由で、講師に応募しました。

そこで手をあげて始めた人が約30名。
でも、始めてみてから、あれ?誰かにお伝えするなら、
まずは、自分で出してみた方がいいよね?
という流れになり、じゃ、やってみるか。となったのが、春頃。

私は、インドシフトカードという、オリジナルで、お伝えしたいものがあったので、それを題材にすることにしました。

Mindshift card

しかし、やってみると、意外とすんなりとはいかず、それでも、「問出版社(といしゅっぱんしゃ)」のベテラン編集長のサポートをいただいて、なんとか1年半くらいかかって、リリースにこぎつけたのが、
悩みのるつぼから、スルッと抜け出す21の魔法の言葉」
 宮本園え著 問出版社 でした。

私のマインドシフトカードは、60枚あるので、続けてすぐに、第2弾を出そう!と思ったのに、それでもやっぱり半年かかってしまいましたが、先日リリースしたのが、
「面白がる!と楽になる!21の魔法の言葉」宮本園え著 問出版社です。

おかげさまで2冊とも、Kindle のビジネスコミュニケーション部門で1位になることができました。

やってみて思うのは、これ、やり方さえわかれば、だれにでもできる!ということ。

本を出したい!
言いたいことがある!
お伝えしたいスキルがある!
残しておきたい思い出がある!

そんな方には、電子書籍の可能性をお伝えしたいと思っています。

中には・・・

本を書くなんて無理!
と思っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

でも・・・

もしかしたら、あなたのビジネスを知ってもらう、
ものすごくいい広告宣伝材料になるかもしれません。

たくさんある、SNSのツールのひとつ!

と思っていただいてもいいと思います。

そして、もし、
へぇ・・・興味がある・・という方には、
しつもん電子書籍出版マスター講座という、
オンラインのコースをお勧めします。
(私は、まだ、これができる途中で、
手探りで作ってしまいましたが、
これさえあれば、絶対に出版できるという、
プロセスが、一からとても丁寧に解説されています。

ところで、一般に、出版には、
どのくらいお金がかかると思いますか?

ブログなどを、こまめに書いているかたは、
「出版しませんか?」という営業を受けたことが
あるかもしれません。

この場合、よほどの著名人でなければ、
大抵、30万円程度かかります・・と言われることが多いようです。

しかもそれで順調に出版まで行けたとしても、
売れて、印税が入ってくることなんで、
まぁ・・。相当・・・レアなケースと言わなければなりません。

そして、これが紙の商業出版だった場合、
売れない本を書いてしまうと、
その後、二度と出版することはできない・・というのが本当のところだそうです。

でも、電子書籍は、
万が一、売れなくても、何回でも出版することはできるし、
改定することもできます。
逆に、何冊も出版して、売れたものがあると、ついでに他のものも、
芋づる式に売れてしまうこともあります。

印税についても、ここで少し。

みなさん、本の印税ってどのくらいだと思いますか?
紙の本は、定価の数パーセント!だそうです。
だから、何万部も売れる本でなければ、印税生活なんて、
ありません。

しかし、キンドルの電子書籍は、設定によってお70%にもできます。

紙の1000円の本の数パーセントよりも、
電子書籍の500円の70パーセントなら350円。
(初めての人の電子書籍は、数百円のものが一般的です。)

ですから、安い設定のものでも、
印税率がとてもいいので、
ちょっとした、お小遣いになります。

もちろん、ものすごいベストセラーになったら、
印税生活も夢ではありません。

一度何かきっかけで、
SNSでバズったりしたら、
それだってあり得る話です。

いかがですか?
興味ありませんか?

興味がある方は、こちらをご覧くださいね。

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